映画サロン2月のご案内

1月から始まった「茶蔵の映画サロン」。
第1回目は、お客様から大好評を博しました。

 

映画の話をするのは、敦賀在住の映画研究家、笙の川ペギラさん。
昨年の秋まで6年間、ラジオで映画の話をしていた方です。
毎月テーマを決めて、古今東西、いろいろな作品や映画のトリビアを紹介してくれます。

 

1月のテーマは、「サイレント映画」。
映画の誕生から音のないサイレント映画=無声映画の魅力を楽しく語ってくださいました。
そのあとは、参加者とフリートークで盛り上がりました。

 

2月のテーマは、1月の「サイレント映画」を受けて、「サイレントからトーキーへ」と題して、音の出る「トーキー映画」誕生のトリビアを話してくれます。
実は音が出るようになってからも、しばらくはサイレント映画が主流で、トーキーが今のように当たり前になるまでに、かなりの年月を要したそうです。
それは何故でしょうか?
さらにトーキー映画になってから、一番多くの映画を作るようになった国はどこでしょう?
これが以外な国なんだそうです。

知りたい方は参加してね。