突然のスコーン人気

お茶屋なのに、いえ、紅茶専門店だから、スコーンがおいしい!

 

この5月で開業10周年を迎えた茶蔵。
オープン当初から人気のあったのが、プレーンスコーンでした。
その後、セイボリースコーン、チョコスコーン、ラムレーズンスコーンと種類も増やしてきました。

 

2種類のチーズとバジルの風味にドライトマトがアクセント <セイボリースコーン>

 

 

チョコレートとアーモンドの香りが豊かな <チョコスコーン>

 

ところで、先月4月頃からでしょうか、突然スコーンがどんどこ売り切れる事態が発生。
焼いても焼いてもすぐに完売・・・という状態が起こり始めました。
もちろん今も続いています。

 

さらには、県内各所からまとまった数の注文も入るようになりました。
もちろん売上げにはつながるので、嬉しい次第です。
使用人の夫は朝からせっせとスコーンを焼いています。

 

 

せっせとスコーンを作る<使用人の夫>

 

でも、突然、どうしてスコーンの人気が上がったのでしょうか?
スコーンは元々イギリスのお茶菓子。
つまり紅茶のお供のお菓子だったわけです。
当店茶蔵は、ハーブティーや紅茶など、お茶の専門店。
どのお茶にどんなお菓子が合うか、いつも考えています。
お茶屋なのにスコーンがおいしい、いえいえ、お茶屋だからこそ、紅茶の専門店だからこそ、スコーンが美味しいんです

 

改めて茶蔵のスコーンをご賞味ください。
ネットショップからでもご購入できますよ。

 

 

正式には「コーニッシュ・ロック・ケーキ」と呼ばれる <ラムレーズンスコーン>